運営方針
放課後等デイサービスとは、障がいのあるお子さんや
発達に特徴のあるお子さんのための児童福祉法に基づくサービスの一つです。
小学一年生~高校生までの就学年齢のお子さんが通うことができます。
早期に必要な指導を受け、将来のご本人の負担を軽減し
自立支援と日常生活の充実のため、幅広い活動などを行います。
おともだちでは、職員と子どもたちが「おともだち」になることにこだわりを持っています。
人はおともだち=対等な立場の関係の人 に一番影響を受けやすいと考えているからです。
子どもと大人の関係を縦ではなく、横の関係でいることで、
子どもたちの「自発性」を促進する日々の活動を行います。
目標
1番のテーマである「自発性」は、決して強制や強要から生まれるものではありません。
「自発性」は、自己の中にある欲求によって生まれます。
子ども達の1番の欲求は “遊び “です。
日々の “遊び “の中に、大事な決まりごとや、他者とのコミュニケーション、
人といることの楽しさ、人の役に立つ喜びなど、
それぞれの楽しみの中から大事なことを職員や仲間と共に学んでほしいと思います。